今回私たちが一番懸念していたのは、機内での過ごし方です。国際線だけで7時間を超えるフライトと、国内線1時間。大人でも長いと感じるフライト時間⏰。
子連れ海外は初めてなので緊張していました。
行きのフライトの様子
今回お世話になった航空会社は?
ANAです✈️ANAは、国内線も、全席モニターがついていて、キッズ向けの番組もありました。キッズ用のイヤフォンの搭載がなかったので国内線は映像のみで楽しんでもらいました。
深夜のフライトOR日中のフライト?
行きは深夜フライトでした。
羽田行は、19時台で羽田空港へ到着が21時頃。
そのまま羽田空港のターミナルを移動して3時間後の0:05発でクアラルンプールへ。
受託手荷物は出発空港で預けたら
最終目的地クアラルンプールまで
通しで預かって貰えます。
ターミナル移動も無料循環バスに
乗って行けるので機内持ち込み手荷物だけを持って移動すればいので楽です。
普段子どもは19:30までには寝ます。
次の日の朝6:00から7:00の間に目覚めるまで熟睡するタイプです。
ということで深夜便を選び寝てくれるといいな、、、と淡い期待。
羽田空港までの国内線はいつもの雰囲気と違う様子に子どもも目がキラキラ。しっかり起きて国際線ターミナルまで歩いて移動してくれました。
出国後しばらくして22時ごろに寝たので大人は夜ご飯を搭乗前にいただきました。
ベビーカーを借りていたので楽々。
羽田空港国際線ターミナルの出国後にあるセブンイレブンは22:30には閉まっていました。
空いているお店でもお水やお茶を購入できますが自動販売機の方が安かったです。
お店 (500ML→350円)
自動販売機 (500ML→150円)
優先搭乗のありがたみを知る
クアラルンプール行きの搭乗で優先搭乗で一番目に機内に乗せて頂きました。ゆっくり準備もできてこれからは優先搭乗を利用しようと思いました。
今までは少しでも機内で時間を短くしたかったので最後の方に搭乗していました。
(あらかじめ荷物はまとめておく)
機内での睡眠
三列シートの真ん中席をブロックしてくれました。
真ん中を子どもが離発着以外で使用しても良いと言って頂いたので大人が使用していた足置きを娘の席に配置して簡易ベットに。熟睡してます。
この後、4:30に目覚めましたこの後すぐミールサービスがありました。
到着時間が6:45だったのでまぁ良しとしましょう。
私たちは体感で2時間は寝れたのかな?という感じです。
寝ないといけないと思うと寝れない、、、。
子どものごはんは?
普段は私たちと同じ固さのお米を食べていますが機内のキッズメニューはおかずが食べれないかなと思いベビーミールを選択。
おかゆなので食べてくれず。。私の白ごはんとお魚を好んで食べていました。
行きのフライトまとめ
深夜便であったためほとんど睡眠。
席も確保できたので膝の上での睡眠ではなく親も子も楽でした。用意した機内用のおもちゃは使用せず到着。モニターで映像を見せたり一緒に遊んだりして過ごしました。
大人はやや睡眠不足(これに関しては子どもは関係ないですが・・・)
帰りのフライトの様子
深夜のフライトOR日中のフライト
帰りはクアラルンプール14:15発日中フライト。
結果的にいうと日中フライトの方が気持ちが楽でした。うらかたさん曰く寝ないといけないっていうのがないからとのことです。
帰りは6時間半のフライトでした。お昼寝がいつも12:30から14:30までの間にとっています。帰りも飛行機がブロックアウトすると同時に就寝。
なんとも素敵な始まり両親は映画を堪能。
帰りのフライトも3列シートの中央席を空けてくれており、離発着以外は使用どうぞと出発の際に言って頂きました。
2時間ほど睡眠して、起きました。
この旅では沢山歩く、たくさん現地の人と絡む中国語マレー語英語のいつもとは違う言葉がとびかう環境の為脳が疲れるのか朝寝と昼寝もしていました。
帰りは6時間半のフライトでした。(日本とマレーシアの時差は1時間です)
現地タイム
◎14:15 睡眠
◎16:15 起床 おやつ
◎16:30 機内食
◎17:10 映画鑑賞 シール遊び
◎18:30 軽食
◎19:00 ギャレーまで運動がてら
歩く
両親と遊びタイム
(持参したおもちゃで)
映画の映像を見せる
日本タイム
◎21:30 羽田空港到着
シール遊びをしてまた18:30ごろにサンドイッチがでました。娘にもこのタイミングで夜ご飯用に持参したベビーフードを出しましたが満腹なのか食べませんでした。
全く動いていなかったのでこのタイミングでギャレーまでお散歩。外の景色を見ました。
機内お手洗い事情
機内でオムツ替えは案外スムーズでした。便座の上に簡易なおむつ替えスペースがあり余裕で交換できたのでストレスなしでした。
オムツ替えと、次の人が待たれてるかも?ということで頭いっぱいで写真撮り忘れました。。。
フライト中も日本人のCAさんばかりでドリンクサービスやミールサービスそれ以外で席の横を通るたびに娘の様子を気にしてくださり声をかけてくださりとても温かかったです。
まとめ
子どもの睡眠重視なら深夜フライトがおすすめ。
日中フライトは遊び道具があれば乗り越えられる。機内に搭乗前にたくさん歩かせて眠たくしておくことがベスト。
往路は深夜フライト
お勧めの理由
◎仕事後の最終便に乗って
羽田空港へ行ける点
◎子どもの睡眠時間に合わせて
フライト出来る為、寝てくれたらラッキー(日中たくさん運動させておくと尚good)
◎早朝に到着するので
到着日を丸ごと使える点
(ここ重要)
復路は日中フライト
お勧めの理由
最終日は空港でのみ過ごしましたが
両親側からみて深夜便よりも早く到着した
気分だった
(実際帰りの方が1時間短いのもあります)
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