【5.6月】2歳児と北海道(機内での過ごし方と持ち物編)

北海道
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今回の旅の目的地は北海道✈︎4年前に一度夫婦で行こうと計画して予約までしたものの、jasminの長期出張が突然入ったのとパンデミックで中止に。

共に久しぶりの北海道になりました。

1歳児時代と2歳児時代の機内の過ごし方を比較

1歳の時の初フライトは沖縄。時間にして2時間ほどのフライト。  

こちらの記事でも述べたように歩くことが楽しい時期の初フライトは足元広い最前列➕レジャーシートで参戦しましたが、今回のフライトは特に心配はしてませんでした。

2歳児の機内の過ごし方は?

岡山-北海道のフライトも2時間ほど。お昼発のフライトです。

前回のマレーシアで使用したANAは国内線も機内モニターがついていたので安心していましたが,

うらかた
うらかた

今回は737-800なのでついておらずᯅ̈

jasmin
jasmin

密かに映画を見れることを
楽しみにしていたので残念

子どもはそんなことは気にもせず外の景色を楽しんで過ごしました✈︎

1歳児時代は、お気に入りのシールブックと新しいシール、お絵描きグッズを座席ポケットに入れておきいつでも使用できる状態にしておきました。
二歳児時代は、会話が楽しめるようになったので客室乗務さんともお話して頂いたり、私たちと景色を見て空の様子を楽しみました。いざという時のために初めて見る動画や、お気に入りの動画を2.3点ダウンロードしておきました。

普段は12:30-13:00の間から二時間ほど午睡をしますが、飛行機大好きな子どもはお昼寝をせず、北海道に着いて目的地までの車内で睡眠をとりました。

座席の指定は航空券予約時座席予約もしておくのがお勧め

帰りも6月から登場したANAのギブアウェイのぷにぷにの飛行機を頂いて遊んでました◡̉̈帰りもお昼発の日中フライトです。

帰路は足元が広い最前列のシート。荷物が足元に置くことが出来ませんが快適です。
実はこの席、空港調整席としてブロックされている席。予約では解放されていないので空港でチェックインの際に案内して頂きました。そのカウンターとは以下に続きます。

空港でのチェックインは?

地方空港ではあまり見かけませんが主要空港には必ずあるSpecial Assistance カウンター。

病気やけが・障がいによりおからだが不自由なお客様、その他のお手伝いが必要なお客様(妊娠中・ご高齢・小さなお子様連れ・お子様一人旅・ペット同伴)が,利用できます

ANA HPより引用

妊娠中の方もここで一言お伝えしておくと到着地に機内にも伝わるので安心です。(特に何もない限り何か言われることはありませんが私は申し出があると妊娠中タグをプレゼントしていました。

jasmin
jasmin

妊娠週数によっては診断書が必要になるので気を付けてね

うらかた
うらかた

妊婦さんは優先搭乗で機内に入ることも出来るから

ゆっくり機内に搭乗できます。

2歳児の旅行中のお食事事情

1歳児の旅行ではパウチのミールを用意していましたが今回は国内であることと、基本的に好き嫌いやアレルギーもないので大人の食事から取り分けを主としました。 

今回の2歳児の旅では、ジンギスカンやお寿司屋さんも行きました。ジンギスカンは子どももパクパク食べておりますが、生魚はまだ食べさせたことがないので今回はNG。ホタテのお吸い物や海鮮の茶碗蒸しなど加熱されてあるものを愉しんでもらいました。

生物が食べれる年齢になったらまた行こうね☺︎

今回の夜ごはんは予め旅行前から事前に気になるお店を調べて予約をしておきました。
というのも、兵庫の旅行の際、特に予約もせず早めの時間帯に行けば(17時ごろ)大体のお店は入れるだろうと高を括っていたのですが、酒類を提供するお店は同伴者に20歳以下が含まれると入店できませんでした。。

旅行に必ず持参するもの

水筒やカトラリーを洗う洗剤とスポンジは必ず持参します。お店の割り箸やお皿をお借りしますが、念のため普段使用しているセットを持ち歩きます。 

これは子どもが出来る前からですが、洗濯洗剤も必ず持参します。ハンカチやタオル靴下など小物類はその日のうちに洗っておきたいものはホテルで洗います。大物は海外旅行でもランドリーを使用するので持っておくと便利。(現地調達も出来ますがかさばらないので持参します)

今回からマイリュックを背負って観光をしてくれました☺︎リュックの中身は、マイカメラと、少しのお菓子です。

子ども目線の世界や景色をカメラのレンズを通して知れるのと、子ども自身が選んで残してくれた思い出を知ることができ新たな発見が出来ました📷

5.6月の北海道の気候は??

旅行となると現地の天気や気候が気になるもの。ましてや子どもの服装は考え出したらキリがありません!よね?

今回の旅は5月末から6月頭にかけて。例年よりは暑くないものの日中は半袖で過ごせる気候ですが、北海道は果たして?

調整できる少し分厚めのカーディガン一枚と薄めのカーディガンを2.3枚準備。

夜はまだ10°程でしたので長袖長ズボンのパジャマを準備しました。念のため半袖も2枚持参。夜の登別の地獄谷観光は寒かったので長袖はマストでした☺︎

小雨が降る時間帯はダウンを着用している方もみかけましたが、大人の私たちはカーディガン程度で十分でした。

まとめ

1歳児のフライトではなるべく機内では寝てほしいので(親が楽なので)搭乗前にたくさん身体を動かせて優先搭乗が始まる前までに抱っこで寝かせていました。

2歳児の今回のフライトでは、本人も飛行機に乗ることを楽しみにしている様子であったため寝かせることに重点を置かず、一緒に飛行機を楽しむことにしました。

あまり機内では動かず座席で過ごしてくれるので心配は少ないですが、隠し兵器として新しいおもちゃやシールは時間を紛らわせる効果はあるかもしれません。

それでも立ちたい!ってなった時はお手洗いに立った際に、お手洗い付近の小スペースから雲をみたり外の景色をみたり、場合によってはCAさんがお話をしてくれるかも。。。

jasmin

学生時代に客室乗務員へ憧れ、大学在学中にオーストラリアへ留学✈︎
卒業後は国内航空会社へグランドスタッフとして入社。国内、外資ともに経験あり。社会人になってからは国内・海外問わず旅行することが趣味となり、訪れた国は10か国以上。ツアーを使わず0から作り上げる旅行が好きです。
航空会社勤務の経験を生かした投稿もしていきます。(グランドスタッフを志望される学生さんのお手伝いもしたいです)

また現在は1児の母として子育て中!『いつかより今!』を大事にして生きています。国内海外問わず、旅を通じて学ぶものがあると信じて子連れ旅も積極的に行っています。

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