子ども連れの旅行ではいつお昼寝をさせるか、そもそもお昼寝ができるのか問題。一日外に出かけられるのか、ホテルで休憩をとりながら出かけるのが良いのか未知の世界。今回は私たちの経験談を記事にします。
子どもの睡眠プチ情報
◎1歳10ヶ月
◎基本的にセルフ睡眠
◎お昼寝は午睡一回のみ(12:30-15:30の間の1時間半から2時間取る)
◎夜は20時ごろに就寝(部屋を真っ暗にしておくとゴロゴロしているうちに睡眠)
時差に注意⚠️
マレーシアと日本の時差は1時間。時差があると言ってもほぼ問題なしの時差でした。
フライトと睡眠の関係
0:05羽田発→6:45クアラルンプール着だったので普段の夜の睡眠と同じように入眠。
到着日は早朝のミールサービス開始とともに起床したため1.2時間早く起床。そのためお昼寝をホテルでしてから行動開始。
お昼寝をはさんだので親も身体が
リフレッシュできました。
12時にホテルにチェックインできたので
アーリーチェックインがお勧め!
滞在中は基本移動はGrabでの移動であったため、娘はこの移動中に睡眠をとることが多かったです😴
例えばMasjid Sultan Salahuddin Adul Aziz Shah(通称ブルーモスク)→昼食→Masjid Putra(通信ピンクモスク)では、移動に35kmほどで45分から1時間の距離です。その移動中に寝てピンクモスクに入ってからも寝ていた為抱っこで見学。(後に起きてしっかりピンクモスク内観光しました)
ベビーカーがあればいつでも寝ても移動が安心!ですが、今回私たちは持参しないことを決めたので寝たらホテルに帰れば良いか〜くらいの緩い考えでした。
ホテルは観光したい場所とアクセスが良い場所を選びました🏨
ブギビンタンのローカルな洗濯屋さんでも
爆睡(-_-)zzz
帰国日のフライトは、日中でクアラルンプール14:15発羽田空港22:15着でした。
フライト出発前の午前中にも観光をして動いていたのでブロックアウトと共に睡眠👏2時間ほどお昼寝してからその後は起きていました。日中なので起きててもいいか〜とこちらも構えれていたので問題なしでした。
夜はぐっすり寝れる?
普段とは違う環境で、且つ言語も英語やマレー語、中国語が飛び交う中でたくさん子どもに声掛けもしてくれ(ほとんどの人がハグまでしてくれます)るので、脳刺激が半端なかったのか夜もぐっすり寝てくれました。
またたくさん歩いたので体力が尽きて毎晩寝ていました😴
これは持っておいて正解!
それは折りたためる薄手のストール。一年中暖かい国といえども、レストランやスーパー、大型モールはかなり寒いです。特に屋外で汗をかいていると極寒に感じるほど。またGrab内も冷房ガンガンなのでストールがあれば大活躍します。
わたしはモスクを礼拝するときのビジャブ変わりに
ストールを巻いて入りました。
お昼寝時のブランケット変わりにもなります。
折りたたんでもしわにならない素材がGOOD!
ブルーモスクでは、自分のストールを持参していたので、係の女性が現地の巻き方で美しく巻いて頂けました。
まとめ
子連れ旅行では、1日一つの大きな軸だけ決めておくと、いろんなパターンに備えることが出来、子どもにとっても親にとっても負担がなかったです。
心にも余裕ができます☺︎あと、余談ですが荷物はリュック一つにまとめて、どちらかが何も荷物を持っていない自由な身で子どもを守るというスタンスにしました。子連れはどうしても荷物が重くなります。その上で2人とも荷物でそちらに気を取られるといけないので、1人は荷物1人は子どもというふうに役割分けをしていました。
初めての子連れの海外はマレーシアにして大正解でした◎
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